『男らしいカッコいい胸板を手に入れたい…』
でも胸のトレーニングって何やればいいの?
ジムに通う前に、まずは家で自分で鍛えてみたい…
そんなお悩みをお持ちの方いらっしゃいませんか?
こんにちは!
パーソナルジムHELPFit代表の埜間元希(のまげんき)と申します!
個室のジムを3店舗経営しつつ、 現在も板橋区を中心にパーソナルトレーナーとして 40名以上の会員様にトレーニングを直接指導させて頂いてます。
今日は僕が、冒頭のお悩みをお持ちの方に向けて、 自宅で胸を鍛えられるトレーニング方法について書きたいと思います。
『実際お家で胸のトレーニングなんて出来るの?』
って思っている方
ご安心ください。できます!
それでは最後までお付き合いください。
【目次】
【カッコイイ胸を作るために必須の筋肉】
男らしい分厚い胸板を作るためには、大胸筋という筋肉を鍛える必要があります。
大胸筋は、胸部で最も大きい筋肉で、主に肩関節の水平内転という動作で強く働きます。
大胸筋を鍛えることで、
①胸板が厚くなり、カッコイイ上半身を作ることができる ②女性はバストアップも期待できる ③パワー系のスポーツでパフォーマンス向上が期待できる など様々なメリットがあります。
【胸の筋肉の鍛え方】
自宅で胸を鍛えるトレーニングで1番オススメなのが、皆さんご存じの腕立て伏せです。
『腕立て伏せって腕のトレーニングじゃないの?』
って思っている方もいるかと思いますが、 腕立て伏せは大胸筋をメインで鍛えることができるトレーニングです。 大胸筋の他には、二の腕の上腕三頭筋や、肩の三角筋も鍛えることができる とても優秀なトレーニングです。
【腕立て伏せのポイント】
ベーシックな腕立て伏せを行う時にフォームで注意すべき点は、
①下がったときに前腕が床から見て垂直になるように行う。
②脇の角度が65度~80度程度で行う。
③お尻が落ちすぎたりせず、身体をなるべく真っ直ぐに保ったまま行う。
上記3点を意識して行ってください。
動作に痛みが伴うのは基本的にNGです!
ケガにつながらないように注意して行いましょう。
※女性の方で腕立て伏せできないという方は、 最初は膝をついて行うことで強度を少し落とすことができます。
まずは10回×3セットを目指して頑張ってみてください! 慣れてきたら10回×4セットや12回×3セットのように 少しずつ強度を上げていくと良いでしょう!
それでは、本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
パーソナルジムHELPFit
代表:埜間元希
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